劇団1mg第2回公演

Choco Late

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とある山奥のその奥に
ヒッソリと構えるレストラン。
『リストラン・テ・ショコラトル』
宣伝や広告を一切しない、
しかし味と接客は５つ星。

インターネットの普及によって、
口コミだけで知れ渡り
連日超満員で大繁盛の
隠れ穴場界の超有名レストラン。

「５０周年記念パーティー」目前に
なぜかパタリと途絶えてしまう客足。
経営が傾くレストランから
離れていく腕利きのシェフたち。
徐々に閉店へと追い込まれていくレストラン。

そこに一筋の光が差し込む・・・
【招かれざるモノ達】の来店。

両手放しで歓喜の声を上げるオーナー。
全力で苦悩の呻き声を上げるシェフ達。
苦悩の果てに訪れた
【招かれざるモノ達】のエール。

どうする、どうなる
リストラン・テ・ショコラトル。



東京で活動する
演劇ユニット７contentsにて
初演、再演、再々演と受け継がれて来た今作。

旗揚げて間もない、
劇団１mgとのコラボ作品。

少し遅れたバレンタインデー公演。
チョコレートの語原である、ショコラトル。

個々の胸に抱かれる
『苦い経験』と『苦い記憶』
『甘い思い出』と『甘い過去』の

【超純愛系『半』シチュエーション
全力馬鹿疾走交錯ストーリー】




どんなに美味しい料理でも
どんなに楽しい時間でも
どんなに優れた接客でも

二度と来ません

こんな素敵なレストラン